身体を作っていく上で目的によってさまざまゴールとなる判断基準があります。
ダイエットの場合は体脂肪量やウエスト比などの数字を使ったり
身体パフォーマンスであればひとつに関節可動域(ROM)が改善された基準も角度で数字を使います。臨床もそうだと思います。
では姿勢が良くなった判断基準はピラティスでいうとニュートラルポジションを挙げられますが、知っていればすぐ作ることは可能です。
ただアライメントが整った状態は無意識化での良くなった状態がパフォーマンスも上がったひとつの判断基準と言えます。
私は良くなった身体の基準をその日のトレーニング前後の変化では判断しません。(厳密に言うなら判断はしますが、もっと高い優先基準があります)
それを実際に私のトレーニング内容の流れも交えて話しています。
この基準で姿勢、身体が変わったと判断すると、生活レベルのパフォーマンスを落とさず生活を過ごせることにつながりますし、次のトレーニング段階に進むステップもその判断基準をして決めています。
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姿勢改善専門トレーナー 松永
松永大佑公式HP:http://matsunaga-trainer.com
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